もの選びの基準は「他人にどう見られるか」より「自分が心地いいかどうか」〜ライフオーガナイザーインタビュー(原田ひろみさん/後編)

雑誌やSNSで見かけた、おしゃれな服や靴。「これを持てば素敵に見える!」と、どんどん取り入れていたら、300着もの衣類でクローゼットがいっぱいになってしまったという原田さん。クローゼットオーガナイズを経て、その数が半分に減ったのは「自分が着ていて心地いいもの」だけを選びつづけた結果だそうです。

在宅時間が長くなって、気になりはじめた「もさっと」した家の状態〜ライフオーガナイザーインタビュー(原田ひろみさん/前編)

ライフスタイルが変わって在宅時間が長くなると、以前は気にならなかった住まいの状態が気になるようになったという、ライフオーガナイザーの原田ひろみさん。手間のかかる「もの」中心、「見た目」重視の収納から、ラクに維持できる「ひと」中心、「暮らし」重視の収納へ至った理由を聞きました。