「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

おはようございます。
ライフオーガナイザーの日名由香です。

夏は、熱中症対策として、水やスポーツドリンクなどのペットボトル飲料を飲むことも増えますよね。でもペットボトル飲料は、そのままだとどんどんぬるくなってしまうのがネック。

そこで、冷たさをキープできるペットボトルカバーを購入しました。 これがあれば、暑い日でも冷たい飲み物を楽しむことができるので、わが家の夏の必需品となりました。

使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

■ペットボトルを冷たく保てる「ペットボトルカバー」

いろいろなメーカーのものがありますが、アウトドア用品も出している「パール金属」の「クールストレージ ペットボトルカバー500・600ml兼用」を購入しました。サイズは W10.5×D8.5×H19.5cm、重さ290gです。

購入のポイントは、真空二重構造で保冷効果抜群なこと、500㎖、600mlの両方に対応していること、持ち運びがしやすいことです。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

■3つのメリット

①3時間置いても冷たさキープ。保冷力抜群!
仕事で車をよく使うので、ペットボトル飲料が車内でぬるくなるのを防ぐためにペットボトルカバーを活用しています。車の助手席に3時間ほど置いていても、冷たさがキープできていました。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

②スポーツ飲料に使えて熱中症対策にも効果大
熱中症予防に必要なスポーツ飲料は、水筒に入れられない場合もありますよね。子どものスポーツの際に、スポーツ飲料をペットボトルカバーに入れて持たせられるので、とても便利です。

クーラーボックスから飲み物を取り出す手間も省けて、水分補給もスムーズに。帰宅後にも、残った飲み物をペットボトルカバーに入れたまま机の上に置いておけるので、飲み残しを防げるようになりました。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

③手軽に使えて、ペットボトルもリサイクルしやすい
ペットボトルカバーは水筒と違って入れるだけなので、手軽に使うことができます。外出時に中のペットボトル飲料がなくなっても、新しい飲み物を購入して入れ替えるだけ。飲み終わったペットボトルも、同じタイミングでリサイクルボックスに入れられます。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

■3つのデメリット

①長時間の持ち歩きには不向き
500mlのペットボトルを入れると約800gと重いので、長時間の持ち運びには向いていないと思います。置いておいて、飲みたいときに手に取って飲むのがベスト。

②ドリンクホルダーには入らない
車やアウトドアチェアのドリンクホルダーには、ペットボトルカバーは入りません。どんなドリンクホルダーも、今のところ入りません。

「保冷ペットボトルカバー」使ってわかったメリット・デメリット

③たまにペットボトルの形状が合わず、使えない
一般的な500~600mlのペットボトルが対応となってはいますが、ペットボトルの形状によっては使えないことも。高さが合わず、ペットボトルカバーの蓋が閉まらないことや、蓋は閉まっても中のペットボトルがくるくると回ってしまうこともありました。

デメリットもありますが、ペットボトルカバーは夏の外出時に欠かせないアイテムとなりました。この夏も水分補給をしっかりして元気に乗り切りたいです。

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ライフオーガナイザー 日名 由香
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