おはようございます。
ライフオーガナイザーの 門傳奈々(もんでんなな)です。
ふるさと納税を5年続けています。初めのうちは返礼品に食品を中心に選んでいましたが、年末に受け取りが集中し、せっかくの返礼品を邪魔に感じることも……。
そこで、食品は数を絞って選び、雑貨を増やすことにしました。収納に悩むことが減り、暮らしを楽しむゆとりも生まれました。
返礼品に雑貨を選んで良かったことを3つ紹介します。
■雑貨を選んで良かったこと①食品に比べて到着が早い
返礼品の食品は、到着に時間がかかることも多いです。特に年末は申し込みが集中するため、到着が年明けになることもあります。
雑貨の良いところは、申し込みから到着までの期間が短いところ。申し込みから受け取りまで10日程度だったこともありました。
■雑貨を選んで良かったこと②収納場所に悩まなくていい
食品の中でも収納に頭を悩ませるのが、冷凍、冷蔵の食品です。受け取るタイミングによっては冷蔵庫にスペースがないこともあります。
雑貨やインテリア用品は、飾ったり使ったりするものなので、収納場所を考えることが少ないです。国産でデザイン性の高い雑貨は、暮らしに彩りを与えてくれる気がします。
■雑貨を選んで良かったこと③楽しめる期間が長い
雑貨は数年にわたり楽しむことができます。また、ふるさと納税の返礼品を通じて国産製品への興味や理解が深まりました。
■選んで良かった雑貨の返礼品3種類
わが家で選んで良かった返礼品は、以下の3種類です。暮らしの必需品、収納スペースをあまり必要としないもの、暮らしをちょっとバージョンアップできるもの……。という視点で選んでいます。
子ども用品
子ども用品も充実しています。バレエを習う娘と選んだのは、国内生産のレオタード。好きな色が選べて素材も丈夫なので重宝しています。
写真の地球儀は、専用アプリをダウンロードすると世界のさまざまな情報が得られます。子どもだけでなく大人の世界も広げてくれるツールです。
日用雑貨
国産のキッチングッズは、デザイン性と日本の技術の高さを体感できる逸品です。国内のものづくりについて知るきっかけにもなりました。
家具
子どもの洋服を掛けているハンガーラックも、ふるさと納税の返礼品です。二段ベッドと壁の間の隙間を有効活用できるようなサイズを探して見つけました。
食品以外の返礼品をチェックしてみると、たくさんの種類の雑貨や日用品、家具などが選べるということがわかりました。雑貨を積極的に選ぶようになってからふるさと納税をより一層楽しめていると実感しています。
ふるさと納税の選び方や収納アイデアはこちらも参考に:
・ふるさと納税で約1年分のトイレットペーパー確保! 買い物と在庫管理のストレスも解消
・ふるさと納税とどうつき合う?自分で選ぶ意識があればもう情報に惑わされない!
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心地いい暮らしづくりに役立てれば嬉しいです。
ライフオーガナイザー 門傳奈々
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