小学校高学年からのリビング学習〜進化するDIY学習机ビフォー・アフター<後編>
小学校低学年から高学年になって増えるのは、ものの量だけではありません。家庭学習の時間が増えるのにともなって、教科書やノートを出し入れする回数も劇的に増えていきます。動作の負担を軽くするため、収納用品の見直しが効果的だった事例をご紹介します。
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小学校低学年から高学年になって増えるのは、ものの量だけではありません。家庭学習の時間が増えるのにともなって、教科書やノートを出し入れする回数も劇的に増えていきます。動作の負担を軽くするため、収納用品の見直しが効果的だった事例をご紹介します。
「これはここに置いてほしい!」、母が思うように子どもは片づけてくれないもの。字の読めない子どもでも簡単に、思うように片づけてくれるアイデアをご紹介します。
教科書やノートの数が少ない小学校低学年のうちは“なんとか”なっていたリビング学習。けれども、子どもが高学年になると学用品が増え、収納スペースからものが溢れてしまうことも。学用品を減らすのがむずかしいときは、現状に合わせて「収納スペースを進化させる」という方法もあります。
小学校入学を機に学習机は買う?買わない? どの時期にどんな机がフィットするのか、のヒントになるライフオーガナイザーの失敗談を紹介します。
子どもの成長とともに変化していくおもちゃ。遊ばなくなったおもちゃはどうしていますか?捨てる?あげる?売る? 手放す方法として、初めて宅配買取に出してみた、その結果は?
子どもが自分でできることを肩代わりするために時間を浪費していては、いつまでたってもママ(パパ)は忙しいまま。子どもが自分でできることを増やすため、環境を整えることに時間を投資すれば、やがては“ゆとりの時間”となって返ってきます。
「遊んだらちゃんと片づけてね!」、毎日言っているこの言葉。でも、散らかったままのおもちゃにため息・・・。子どもが戻せるおもちゃ収納の仕組みに大切なのは、“ラベル”と“ザックリ”でした。
「長男が学習机を買ったのに全然使ってくれない…」、そんなあるあるなお悩みを抱えたまま次男の入学。学習机を買い足すのかどうか。着地したのは、“机も引き出しの中も兄弟2人でシェアして使う”というちょっと変わったスタイルでした。
「定期券紛失!」という失敗は、「ものを選ぶ優先順位」、と「ストレスは放って置かない」、2つのことを教えてくれました。カバンの使い勝手を見直して、自分に合うカバンの選び方を見つけた実例をご紹介します。
大人になってから「あのころ、ちゃんと勉強していれば…」と思ったことはありませんか?オーガナイザー目線で見ても、今の子どもたちが家庭科で学ぶ片づけの授業の内容はかなり充実しているんです。今回は中学校の家庭科についてご紹介します。
「製作時間10分未満、材料費500円未満」の簡単DIYで、使い勝手も収納力もUP!おもちゃ収納だけでなく高さの余る空間ならばどこでも使用可!「なんだか使いづらそう…」「ボックスが溢れてきた…」そんなときにはおすすめです!
「片づけは学ばなくても自然にできるもの」というのは一昔前の考え方。今は「片づけは学ぶ時代」ですし、すでに子どもたちは学校で『片づけ』を学ぶようになっています。今日はその内容をご紹介します。
工作は伸び伸びといつでもやってほしいと思ってはいるけれど、「捨てたくない!」と子どもが言う作品の扱いには困っている…。そんなあなたの家におすすめなのが“作品ボックス”!ボックス1つで子どもが自分で作品づくりから要・不要までできるようになりますよ。
「自分の洗濯物くらい自分でしまってくれたらいいのに!」そう感じているママも多いのでは? 小学校1年生の男の子でも“自分で洗濯物をしまってくれる”、嬉しい仕組みをご紹介します。
プチストレスだと思っていた“靴乾かない問題”と“暑い暑い問題”が一気に解決して、思った以上に心穏やかな毎日に。「なんでもっと早く買わなかったのか」と悔やむほどのアイテム2つをご紹介します!
「早くしなさい!」「宿題したの?」、宿題の進み具合につい口を出してしまう夏休み。宿題の“見える化”をすることで、性格の違う兄弟が相乗効果ですすんで宿題をするようになった実例をご紹介。 去年よりも進化した兄弟に合った仕組みの完成です!
片づけ大賞2017こども部門、今年も募集しています!夏休みの自由研究課題、片づけをテーマに7月中にトライしてみませんか?ご褒美はUSJチケットが!?エントリー期限は7月31日まで。親子で楽しみながら片づけられる方法、お伝えします!
絶対塗らないといけないわけではないけれど、塗りそびれるとヒリヒリ・ボリボリと日々の不快指数が跳ね上がる、虫よけ・虫刺され・日焼け止め。「使いたい!」と思ったときにすぐに使える分散収納で快適・快眠な夏を過ごしませんか?
子どもからのお茶やお水のリクエスト。当たり前ながら子どものタイミングなので、ついめんどうに思うことも。対策を考えて実践するまでたった3日、コスト1600円で解決した方法をご紹介します。
「1人で旅行に行く!!」子どもにとって冒険そのものの一大イベント! その影で母たちは持ち帰ってくる洗濯物への恐怖へ怯えることに。そんな恐怖も感じなくなる3つのポイントをお伝えします。
「小さいときが教育費の貯めどき」。そう頭ではわかっていても、なかなか思いどおりにはいかないもの。納得→具体化→仕組み化で、負担感が減らせるとしたら?無理のない教育費の貯め方の一例をご紹介します。
「子どもが小さな間は目が届くリビング横の和室にキッズスペースを」という方へ。布1枚で空間がガラリと変わりますよ。和空間×カラフルなおもちゃの中でも、思い描いた空間が演出できると毎日の気分も上がります!
毎年やってくる新しい教科書にプリント類。「春休みに整理する!」と思っていたのに、気づけば学期が始まって数カ月・・・もう遅い?今からでも大丈夫!お子さまが自分で整理してくれる方法をお伝えします。
「思い出の写真を日常で楽しみたい!」、そんな思いから、おしゃれインテリアとして、しかもコスパよく写真を楽しむ方法を考えました。100円グッズを使って作る“フォトキャンバス”の作り方と子どもの写真をおしゃれに魅せるコツも一緒に。
独立した子どもの部屋を物置きにしていませんか? 前編に続き、今回は物置きではなく使えるスペースにするための2つのコツと実作業時間・費用をリアルにご紹介!
木製の「おもちゃのレジスター」があればいいのに……、そんな“理想”を、お子さんの希望も取り入れつつ、100均グッズをDIYして実現!収納にも困らないおもちゃのレジスターをご紹介します。
「無印良品」で人気の“壁につけられる家具シリーズ・3連ハンガー”。見た目のシンプルさも魅力ですが、使ってみるとそれ以上の魅力が。購入時当時、デメリットだと思っていたことですらメリットに変わりました!
子どもが作った作品や絵は、親にとっては大切な宝物。家の中にあるものの中でいちばん大切なものは、子どもの作品!というライフオーガナイザーに、たくさんある作品をスッキリと楽しむ工夫を教えてもらいました。
子どもが大好きなYouTube。大人がふだん使っているパソコンやスマホからだと、検索で刺激的な映像にヒットしてしまう可能性が大!! 子どもを守ることができる観覧制限の設定方法をご紹介します。
独立した子どもの部屋。モノが減り、スペースが広くなった!とついつい不要なモノを運びこもうしていませんか? そんな行動を阻止するための工夫とは?
これ以上ない! 完璧! と思っていた仕組みでも、時間の経過とともにメンテナンスが必要になることも。子どもが急に片づけられなくなった、ランドセル収納の仕組みを見直してみました。
増える一方なのに捨てられない……、子どもの作品の収納のお悩みを解決! 簡単な製本作業をすることで、省スペース収納でありながら、いつでも楽しめる収納が実現しました。